顧客のためにと支払いだけは遅くしないという姿勢がプラスに働いた
高知県在住 M.Rさん(39歳)
仕事をする上で人によって考えていることは違うと思います。「仕事は金を稼ぐためだから、別に適当でも給料が出ればそれでいいや」と思っている人もいれば、「給料以上の働きをしてこそ、サラリーマンだ」と考えている人もいるでしょう。
大事にしている点も人それぞれあると思います。私も実は大事にしている点というのがあるんですが、それは相手の納期や入金日など期日をしっかりと守ることです。期日をしっかりと守ることこそが信用につながり、後々に有利な取引などができる、と思っているからです。
事実入金日などの期日をずっと守っていると、1年ほどで必ず掛けでの取引ができるようになります。また、割引やちょっとした無茶も聞いてもらえたりするのです。これもすべて期日をしっかりと守るところから来ていると思います。
そんな姿勢が仕事以外でもプラスに働いたみたいで、私は消費者金融からの枠が増えたりしました。増額のお知らせが来た時には驚きました。なんせ最近では消費者金融は審査が厳しくなって、なかなか増額申請が通らない、というのを聞いていたからです。
にも関わらずこのように増額申請が通ったのは驚きでした。最初は無利息の時に返済をしようと思っていましたが、無理な返済になるので無利息以外の時にも返済するようになりました。ただ、一度も返済を遅らせたことはありませんでした。
むしろ早めたことはあったのですが、それが評価されたのでしょう。仕事の時と同じで、プライベートでもしっかりと期日を守ることによって、消費者金融からの信頼を得られたのだと思います。私のやっていることが間違いじゃないということがわかります。
今後も仕事でもプライベートでも期日を守っていこうと思います。ただ、私は期日を決めるのは得意ではなく、相手に決められたほうが動きやすいということもあるのもわかりました。彼女から「いつになったら結婚するの?」と言われてタジタジになってしまったことからも、そう思いました。